余りものじゃない、愛されメニュー

今日は朝からしっかりお仕事。

スケジュールもみっちりだったけど、気持ちはちょっと軽やかで。

なぜかっていうと、夜はご近所のレストランで“在庫処理の日”があるから。

オーナーさんが「ちょっと余っちゃった食材で、気まぐれメニュー出すよ〜」って声かけてくれて、密かに楽しみにしていた。

仕事を終えて、時計を見ながら小走りでレストランへ。

扉を開けると、ふわっと広がるいい香りと、すでに集まっていたご近所さんたちの和やかな空気。

もうそれだけで「来てよかったな」って思える。

出てきたのは、ちょっと手の込んだ前菜盛り盛りに、メインのステーキ。

どれも「余りもの」なんて思えない美味しさで、

オーナーの料理センスと、ゆるくてあったかい空間に、心までほぐれていく感じ。

いつもの日常に、こういう“ちょっとした予定”があるだけで、

頑張るモチベーションって保てるんだなぁとしみじみ思った夜。

ごちそうさまでした、また連休がある前の日も楽しみにしてます。